Diary
心のこもった あたたか~いお料理。
素材の味を大いに生かしたお料理。
大将の愛情がた~っぷり込められたお料理。
このお料理がもう食べられなくなってしまった。
当たり前のようにお邪魔していたお店がなくなってしまう。
やはりとってもとっても寂しいこと・・。
念願の店を出して5年。嬉しかったことも、つらかったことも たくさんたくさんあったんだろう・・。
でももし、つらいことの方が少し多かったとしても、ずっとずっとこの先も自分の城の中で頑張ってやっていきたかっただろう。
やむを得ず店を閉めなければならない気持ち。
この気持ちは計り知れないだろう・・・。
何事においても「当たり前」ということは永遠に続かない。
「当たり前」が「当たり前」でなくなる瞬間が必ず訪れる。
だからこそ1日1日 、1瞬1瞬を大事にしたい。
こうして私も10年間、無事に店が継続できたことに感謝。
そして「明日も店が開ける」ことを、当たり前と思わず
「出来る」ことへの感謝を忘れずに大切に過ごしたい。
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